珍客の訪問
12月28日(水)
朝8時半過ぎ「さ~て。換気扇の掃除やるか~」と立ち上がりかけた時・・・。「ん?」窓の外で何かが動いたような・・・。でも庭には雪と小さな白樺があるだけ。「気のせいか・・・」と思ったその時、雪の中から小さな白い顔がひょっこり現れました。「ちっちゃ~い!オコジョかイイズナだぁ~!」しばらくの間、雪に潜ったり、顔を出したり、同じ区間をちょろちょろ行ったり来たり。その動きの素早いこと!
これより大きいエゾクロテンは、庭や丘で何回か見ているのですが、オコジョもしくはイイズナは初めて。美瑛でも白金など奥の方にいると聞いたことはありましたが・・・。幸い手近にデジカメがあったので、なんとか撮ってやろうと狙ったのですが、白い雪の上の白い小動物、しかも動きが素早いとあって、ピントが合いにくく苦労しました。
図鑑によれば、イイズナのようでした。オコジョ(北海道のはエゾオコジョ・体長約23cm)は冬でも尾の先が黒く、イイズナ(ニホンイイズナ・体長約16cm)の尾はオコジョより短く冬は先まで白いとのこと。また、オコジョは山岳地帯に住み、イイズナの方が標高の低い所にも住むそうです。【参考:『ヤマケイポケットガイド24日本野生動物』山と渓谷社刊】
尚、他の資料によれば、北海道に生息するイイズナはキタイイズナという種類のもののようです。
ところで・・・この後、換気扇の掃除に取り掛かったところ、外の排気フードの方からカシャカシャと音が・・・。時々野鳥が潜り込もうとすることがあるので、コンコン!と換気扇をノックすると、シマエナガが飛び出して行きました。本州にいるエナガの亜種で、小さな体に小さな嘴、尾は体に比して長め、絵本に出てきそうなかわいい小鳥です。
[平日撮影担当:Y記]
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